ルール

このルールは、Unknown Network運営チームが定める、サーバーとプレイヤーの安全を確保するためのものです。同意できない場合や、違反をした場合はサーバーへ参加する資格を失う場合があります。本サービスは、効力が発生していない事項のすべてを明示的に許可します。

第1条 罰則の種類

違反行為を行ったプレイヤー(以下、違反者)にどの程度の処罰を行うかの基準規定は、運営チーム内でのみ共有されます。

1.「恩情制度」とは、被害を受けたプレイヤー(以下、被害者)が望んだ場合のみ、違反者を一度だけ無罪もしくは減刑にする制度のことをいいます。

2.「注意」とは、運営チームによる違反プレイヤーへの声掛け行為のことをいいます。同時に要注意プレイヤーとして監視対象になる可能性があります。

3.「強制退出処置」とは、運営チームによる違反プレイヤーへのkickコマンド使用行為のことをいいます。同時に要注意プレイヤーとして監視対象になる可能性があります。

4.「短期間のアクセス禁止処置」とは、運営チームによる違反プレイヤーへのbanコマンド使用行為の中で、特に3日以下の期限が付いたもののことをいいます。同時に要注意プレイヤーとして監視対象になる可能性があります。

5.「長期間のアクセス禁止処置」とは、運営チームによる違反プレイヤーへのbanコマンド使用行為の中で、特に3日1秒以上の期限が付いたもののことをいいます。同時に要注意プレイヤーとして監視対象になる可能性があります。

6.「無期限のアクセス停止処置」とは、運営チームによる違反プレイヤーへのbanコマンド使用行為の中で、特に期限の指定がないもののことをいいます。恩情制度は適用されず、特別な場合を除いて解除されることはありません。

第2条 ルールの変更

運営チームは、必要であると判断した場合、このルールを変更することがあります。その際、変更内容や効力発生日については公式Discordサーバー内#お知らせチャンネルにて通知します。変更後の本規約は、発布日に定める効力発生日から効力を生じるものとします。

第3条 キャラクター操作に関するルール

1.ストーキング行為

目的、理由、同意なく他プレイヤーへ接触する行為は禁止行為とします。

2.窃盗行為

他プレイヤーが収集しているアイテム、ブロック、及びエンティティを取得する行為は禁止行為とします。
互いに同意している場合や、収集者が自由に持ち出しを行ってよいと明記している場合はこの限りではありません。

3.破壊行為

他プレイヤーが設置したアイテムやブロック、及び確保した土地と建物を破壊する行為は禁止行為とします。
互いに同意している場合や、設置者が自由に持ち出しを行ってよいと明記している場合はこの限りではありません。

4.プレイヤーキル行為

同意なく他プレイヤーを殺傷する行為は禁止行為とします。

5.エンティティキル行為

同意なく他プレイヤーの所有するエンティティを殺傷する行為は禁止行為とします。

第4条 チャットでの発言に関するルール

1.攻撃的発言

暴言、挑発、侮辱などにあたる発言は禁止行為とします。
ただし、運営チームの過半数により、明確に攻撃の意図がないと判断される場合はこの限りではありません。
例えば、次のような文脈で明示的もしくは暗示的に戯れであると判断される場合、かつ当事者同士が同意している場合です。
A「やばいゾンビの大群来た死ぬ死ぬ!!!!!」
B「ちょい待って今周回してる待って」
A「こんな時に何のんきにソシャゲしてんねん殺すぞ!!!」

2.差別的発言

人間ひとりひとりの平等性及び対等性を損なう発言、及び居住地域、職業、人種、性別などをはじめとする人の属性や性質を尊重しない発言は禁止行為とします。
特に、日本国内で一般的に差別用語として浸透しているもの、ネットミームとして広まっているもの(例:黒色人種を差別的に指すNからはじまる英単語などのこと)などは厳重な処罰対象となる場合があります。
ただし、明確に攻撃の意図がないと判断される場合はこの限りではありません。
例えば、海外の差別用語で、意図せず発してしまったと判断される場合です。

3.ハラスメントをはらむ発言

他プレイヤーに対しての嫌がらせである、いじめであると判断される発言は禁止行為とします。

4.公序良俗に反する発言

過度な下ネタ、犯罪を助長、示唆する発言など、社会的妥当性を持たない発言は禁止行為とします。

5.効果範囲

第4条は、ゲーム内のチャットをはじめとするすべての文字表現方法に適用されます。
また、Discordなどのコミュニティサーバーに存在するすべてのチャットチャンネルでの発言にも適用されます。

第5条 土地、住居に関するルール

1.土地の確保

プレイヤーは、看板などにより明示的に主張することで、生成された地形の一部を自らの土地として確保することができます。ただし、一定期間以上使用の痕跡が認められない場合は、注意をもって権利を解除する可能性があります。
周囲の土地の所有者との領土問題が発生した場合、基本的に運営チームは一切口出しをしません。ただし、無関係の他プレイヤーを巻き込む事態となった場合は処罰対象となる可能性があります。
また、整地がされている、松明が置かれているなど、人の手が加わった痕跡はあるが、明確に権利が主張されていない土地を使用したい場合は、一度運営チームに確認を取ってください。

2.住居の確保

プレイヤーは、自らが権利を主張する土地の中に建物を建築することができます。また、看板などにより明示的に主張することで、自らの建物への他プレイヤーの出入りを制限することができます。
出入りを制限されている建物への侵入が発覚した場合、処罰される可能性があります。ただし、運営チームのメンバーは制限なくすべての建物に出入りすることができます。

第6条 外部ツール、MOD、ハッククライアント、サードパーティーのランチャーの使用に関するルール

本サーバーでは、一部の外部ツール、MOD、サードパーティーのランチャーの使用を許可しています。使用が許可されているものの一覧はこちらから。
使用許可範囲外の外部ツール、MOD、サードパーティーのランチャー、ハッククライアントの使用は禁止行為とします。

第7条 サーバー負荷に関するルール

本サーバーは、プレイヤーが自発的に負荷軽減に努めている場合に限り、無限増殖、トラップの制作、使用、放置、レッドストーン回路の使用などを制限しません。また、これらの行為はサーバー負荷が高い場合には控えていただく可能性があります。
負荷軽減に努めておらず、対策のお願いを聞き入れていただけない場合、意図してサーバー負荷を高くしている場合などは処罰対象となる場合があります。

第8条 違反者の通報方法

違反者を発見した場合、公式Discordサーバー内#<survival/minigame/RPG>-提案・報告・質問チャンネルにて通報を行うか、[ここにコマンドを入力]コマンドを用いて報告を行ってください。

第9条 処罰者の発表

プレイヤーの違反が確認され、処罰者が発生した場合は、公式サイト内処罰者一覧にて公表します。

第10条 処罰への異議申し立て

もしあなたが処罰対象者になり、その処罰に対して不服がある、その処罰が冤罪であるなどの場合、運営チームに対して異議申し立てをすることができます。その際は、公式Discordサーバー内#異議申し立てチャンネルにて運営チームに連絡を取ってください。十分な証拠が得られた場合、処罰を解除する可能性があります。

第11条 このルールへの異議申し立て

このルールの特定の部分に対し異議がある場合、Discordのダイレクトメッセージを用いてサーバーオーナーに問い合わせを行ってください。